全日制課程における通信教育

学習意欲がありながら登校できない生徒が、原級留置、転学、中途退学することなく在学中に不登校状態を解消し卒業できるようにするため、全日制課程における通信教育の制度を導入しました。

項 目具体的内容
学習方法○毎日の授業に代えて、通信制課程の学習方法である、添削指導・面接指導を行います。
学習内容○添削指導では通常使用している教材(プリント、問題集、提出課題等)を使用します。
○面接指導は、通常の授業形態で学校で行います。
対象科目等○原則として、各学期において授業時数の3分の1を超えた科目等を対象とします。
実施時期○原則として、長期休業中に指導実施計画に基づき教科担当者が行います。
(例えば、1学期に対象となった科目については夏休みを中心に行います。)
単 位 数○通信教育を行う科目等の単位数の合計は、卒業までに最大36単位までです。
そ の 他○各学期の出席状況を踏まえ、通信教育を受ける添削指導・面接授業の回数を決定します。

通信制課程

「縁あって飛龍高等学校に入学した生徒は飛龍高等学校で卒業させたい」という強い思いのもと、精神面・身体面での不調等から欠席が重なり、全日制課程での学校生活を続けることが困難になった場合、全日制課程から転籍し引き続き学校生活が続けられるために、通信制課程を設置しました。

項 目具体的内容
①学習の継続性○全日制課程に在学していた時の学習状況を踏まえ、転籍後も継続性のある学習指導ができます。
②経済的負担の軽減○転籍するに当たっての入学料や施設充実費などの新たな経済的負担がありません。
(他校からの転学の場合は必要になります。)
③全日制課程への転籍○精神面・肉体面での不調等が解消されて学校への登校が可能となった場合には、通信制課程での教科・科目の履修・修得状況、時期、本人の希望等を踏まえて、以前在学していた全日制課程への転籍(転学)も可能です。

主として(1)が対象ですが、(2)(3)も対象とします。
(1)飛龍高等学校全日制課程に在籍している生徒(転籍)(2)他の高等学校に在籍している生徒(転入学)
(3)高等学校に入学し中途退学した者(編入学)

項 目具体的内容
学習内容○これまでに高等学校で学習した内容(教科・科目)を踏まえて、通信制課程で学習する教科・科目を決定(履修科目登録)します。
○教育課程は、飛龍高等学校全日制課程の教育課程を基本としています。
○教科書等は、飛龍高等学校通信制課程が定めたものを使用します。
学習方法○教科書・学習書等により自学自習を行います。
○期限までにレポートを提出します。
○決められた日時に面接授業を受けます。
○年度末に単位認定試験を受けます。

Q&A

Q1 面接授業の実施回数・実施日・時間は決まっていますか? 

○回数は教科・科目によって決まっています。
例えば、論理国語1(2単位)では3回、科学と人間生活(2単位)では8回実施します。
○実施日は予め年間計画で決められた土曜日を中心に行います。

時限時刻
18:30~ 9:20
29:30~10:20
310:30~11:20
411:30~12:20

Q2 レポートの実施回数・提出期限は決まっていますか?

○レポートについても面接授業と同様に回数は教科・科目によって決まっています。例えば、論理国語1(2単位)では6回、科学と人間生活(2単位)では6回提出します。
○提出期限は予め年間計画で決められており、原則として郵送で提出します。

Q3 単位認定はどのように行うのですか?

○単位認定されるためには、いくつかの条件を満たさなければなりません。
①履修認定 ・定められた回数のレポートをすべて提出して合格している。
      ・定められた回数の面接授業にすべて出席している。
②単位認定  履修認定された科目については、年度末(2月)に行う単位認定試験を受けて、学習の成果が認められれば修得(単位)が認定されます。

Q4 通信制課程から全日制課程に転籍する条件は何ですか?

○通信制課程で学習した内容(教科・科目)が全日制課程での学習と同等と認められれば全日制課程への転籍は可能です。
○御希望される場合は通信制課程に転籍するとき(履修科目登録時)に御相談ください。

Q5 学費はどのくらいかかりますか?

○全日制課程から転籍する場合は以下のとおりです。

区分授業料校納金教科書。学習書代等
納入金額1単位 12,000円3,000円約10,000円~約20,000円

〇他校からの転入学や編入学の場合は、入学金・施設拡充日が必要です。詳細については、お問合せ下さい。

<お問い合わせ先>
飛龍高等学校 通信制課程(担当:横山/安倍)
電話番号:055-921-7942